キャラクター一覧
本作では、現時点で判明している登場人物は13人いる。その内、実際にパーティ編成をして、バトルに参加できるのは最大4人。
これまでのようなロールプレイングであれば、それぞれのキャラの行動を指定できるのだが、今回はアクションロールプレイングということもあり、基本的には一人のキャラクターを操作する。しかし、ボタン一つでキャラクターを交代させることができるので、メーアの魔法で魔物を攻撃し、魔物が動けなくなっているところで、主人公アクトに切り替え「ギガスラッシュ!」といったこともできる。
そのため、ある程度の操作の熟練は必要になりそうだ。
アクト(勇敢なる親衛隊長)
エルサーゼ城の国王に仕える親衛隊の隊長。
“人”と“モンスター”が共存する平和な世界で、穏やかな日々を送っていたが、とある事件をきっかけに、魔物の軍勢が王国を襲い始めることに・・・・!?
果たして、彼の住む世界に何があったのか!?
メーア(怖いもの知らずの女剣士)
アクトと同じ王国に仕える親衛隊長。
彼とは幼なじみであり、戦いの場ではいつも行動を共にする。
自信たっぷりに説明するアクトの戦術を、たびたび無視して突撃してしまう無鉄砲な女の子。
ジュリエッタ(魔法大発明家)
魔法研究所の所長を務める若き天才学者。
その才能を活かし、さまざまな場面で主人公をサポートしてくれる。時には戦いに役立つ発明品を授けてくれることもあるようだ。
ディルク(心優しき戦う王)
世界の中心エルサーゼ国王を統べる王様。王という身分でありながら、常に戦いの最前線に身を置く武闘派。
そんな姿を見てか、国民や部下からの信頼も厚い。
ホミロン(人と心を通わすホイミスライム)
主人公たちといつも行動を共にするちょっぴり弱虫な魔物。
頭に乗せた冠がトレードマークで、いつも肌身離さず身に着けている。
ビアンカ(しっかり者のお姉さん)
宿屋を営む一家の娘。
幼少期は男勝りな性格の持ち主だったが、大人になり美しい女性へと成長を遂げる。
困った人をほってはおけない心優しき女性。
(『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』の登場キャラクター)
クリフト(姫を慕う若き神官)
姫君であるアリーナを密かに慕う若き神官。
ときおり軟弱な部分も垣間見えるが、彼女のためなら、どんな逆境にも打ち勝つ強い意志を秘めている。
(『ドラゴンクエストⅣ導かれし者たち』の登場キャラクター)
マーニャ(魅惑の踊り子)
華麗なダンスで観客をトリコにする人気の踊り子。
持ち前の情熱がギャンブルに向いてしまうことがあるのが玉にキズ。
(『ドラゴンクエストⅣ導かれし者たち』の登場キャラクター)
アリーナ(天真爛漫なお姫さま)
とある王国のお姫様。
王女であるにもかかわらず、いつも騒ぎを起こすおてんば姫。
類まれなる武術のセンスを広い世界で試すため、冒険の旅に出る。
(『ドラゴンクエストⅣ導かれし者たち』の登場キャラクター)
テリー(さすらいの剣士)
世界一の剣を探し求めて放浪の旅を続ける生枠の剣士。
ただひたすらに力を求め、他人との関わり合いを避ける孤高の存在。
(『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』の登場キャラクター)
フローラ(清楚で可憐なお嬢様)
大富豪の家に生まれ、可憐な容姿と清らかな心を持ちあわせる正統派のお嬢様。
しかし、いざとなれば自分の信念を押し通す芯の強さを持つ。
(『ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁』の登場キャラクター)
ゼシカ(魔法の才を受け継ぐ名家の令嬢)
小さな村の名家出身。
魔法の素養が高く大人顔負けの呪文を使いこなす。
抜群のスタイルを持ち合わせ、本人もそれを自覚している。自信家という一面も。
(『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』の登場キャラクター)
ヤンガス(義理人情に厚い元山賊)
とある理由をきっかけに裏稼業から足を洗った元山賊。
見た目通りのあらくれ者だが、ひと一倍人情に厚く、仲間のことを大切に思う義理堅い人物。
(『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』の登場キャラクター)
ピサロ(魔剣士)
かつては人間を嫌いデスピサロと名乗っていた魔族の王。
(『ドラゴンクエストⅣ導かれし者たち』の登場キャラクター)